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表 紙 説 明
帯封の一部
登場人物
芳山和子―高校一年生、不思議な呼び声に誘われて暗黒の4次元空間に迷い込みケン・ソゴルと再開する。
ケン・ソゴル―27世紀の未来人。タイム・トラベル中に行方を断った3人の仲間を追って時空間をとぶ。
ロック、ブラド、レム―行方不明になった27世紀の科学者たち。

 「続タイム・トラベラー」の演出のねらい(「あとがき」より)
1.前回のタイム・トラベラーとは別のおもしろさを出すこと。
2.宇宙的なひろがりをもたせること。
3.多少現実ばなれしても、もっと未来へ眼を向けるようにすること。
4.ケンと和子はそれぞれの時代にもどらなければならない悲劇にすること。

 まず前回の特徴であった導入部分(語りの部分)を変えることによって前回の印象とは異なったものにしたかったこと、宇宙的なイメージを強くするために、映像も広大な宇宙が生成し消滅していく姿、すなわち永遠の時間の流れを短縮してみた宇宙の姿を表現しました。音楽もそれに合った、神秘的な美しいメロディにしました。


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