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表 紙 | 説 明 |
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秋元ジュニア文庫 A5 本書収録分目次 コンニチハをもう一度 くたばれシャレコウベ 仲直りはカッコよく 宿題がいっぱい 勉強でゴキゲン 年ごろだもン オカワリをどうぞ サヨナラに乾杯 |
書 名:続どっちがどっち 著 者:大木 圭 カバー・さし絵:みつはしちかこ 初 版:S57.09.20 備 考:秋元文庫ファニーシリーズB2の改装版 製本の都合上、秋元ジュニア文庫A1との正続編となっている。 過去の人気物を正続編に分けることで出版社の収入アップを 図った思惑が見え隠れしています NHK少年ドラマシリーズ「どっちがどっち」の原作本 |
表紙カバーの紹介文より 夏子と冬子はフタゴの姉妹ですが、お母さまの教育方針で、ふたりをふつうの女の子として別々に育てることにしました。ですから、彼女たちは幼稚園もちがうし、現在もべつの学校に通っています。 ふたりはそれこそウリふたつですが、同級生すらフタゴの秘密を知りません。そこでやっかいな事件が次から次へと起こってきます。しかし、よくよく観察すれば、似ているようで、似ていないことも多いのです。 初恋の年ごろともなると、二人の反応もまたまた複雑さをくわえ、仲がいいようでケンカのたえないふたりなのです。 NHKでもテレビ化されたこの物語は、前編のどっちがどっち≠読んだ人は、もちろん、この本をはじめて読む人でも、一度読み出したら、きっと最後のページまで目が離せないでしょう。 NHKテレビ「どっちがどっち」原作 |