秋元書房の本「ジュニアシリーズ 第八集」
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フレッシュ版ジュニア・シリーズ
フレッシュな装幀、フレッシュなさし絵、フレッシュな内容で、フレッシュな中・高校生に贈るシリーズ
(装丁の特徴:ソフトカバー、白背表紙で背に赤と青の線が入っている、表紙にデザインした通し番号を印刷)
フレッシュ版とは(紹介文より)…ジュニアシリーズの276巻の「愛ははるかに」よりよそおいを新しくしました。
この新装版をフレッシュ版と名づけましたから、今まで同様かわいがってください。
フレッシュ版は表紙がきれいで、さし絵が多くて背中に赤と青の線がはいっています。

書 名
著 者   発 行 備 考
276 愛ははるかに 上田平雄 三浦勝治/絵 S42.03.10 新刊
277 吹けよ朝風   谷 真介 白吉辰三/絵   ジュニアシリーズ136
「十七才の季節」を改題
278 進めセブンティーン   細川 健 赤坂三好/絵 S42.04.20 ジュニアシリーズ120
「娘と息子たち」を改題
279 夢が丘高校   細川 健 三浦勝治/絵 S42.05.20 ジュニアシリーズ107
「黒い目茶色の目」を改題
280 こちら2年A組   佐藤愛子 みつはしちかこ/絵 S42.04.25 新刊
秋元文庫 B38
281 友   情   横島さくら子 赤坂三好/絵 S42.06.10 ジュニアシリーズ129
秋元文庫 B14
282 悲しからずや   高谷玲子 三浦勝治/絵   ジュニアシリーズ240
283 ほのかな愛の物語   鬼生田貞雄 三浦勝治/絵   ジュニアシリーズ132
284 友情バンザイ   若山三郎 三浦勝治/絵   ジュニアシリーズ236
285 静かに自習せよ   高谷玲子 みつはしちかこ/絵   ジュニアシリーズ162
秋元文庫 B11
286 涙で顔を洗おう   高谷玲子 みつはしちかこ/絵 S42.07.25 ジュニアシリーズ223
秋元文庫 B16
287 美人の転校生   佐藤愛子 白吉辰三/絵   ジュニアシリーズ213
秋元文庫 B17
288 君たちがいて僕がいた   富島健夫 杉山 卓/絵 S42.08.20 ジュニアシリーズ216
289 私の好きな人   中村八朗 三浦勝治/絵 S42.09.10 ジュニアシリーズ201
290 君と僕は高校生   中村八朗  /絵   ジュニアシリーズ170
291 若いいのち   浜野健三郎 阿部合成/絵   ジュニアシリーズ130
292 いざ、サボろう   赤松光夫  /絵   ジュニアシリーズ224
293 レモンのような娘   川上宗薫  /絵   ジュニアシリーズ220
294 誰もが見る夢   中村八朗  /絵   ジュニアシリーズ245
295 青春の贈り物   赤松光夫 三浦勝治/絵 S43.02.20 ジュニアシリーズ250
296 ああ青春   加藤諦三 三浦勝治/絵   ジュニアシリーズ274
秋元文庫 A3
297 クラスに美男美女あり   宮崎博史 三浦勝治/絵 S43.03.15 ジュニアシリーズ271
298 初めてのデイト   川上宗薫  /絵   ジュニアシリーズ161
299 もっか勉強中   宮崎博史 赤坂三好/絵   ジュニアシリーズ179

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『愛ははるかに』について 一覧へ戻る
おとなの世界って、なんて勝手なんだろう。うそと勝手と無責任。
母に絶望し、先生にみはなされた康子は、死を求めてさまよった。

『吹けよ朝風』について 一覧へ戻る
高校2年生の美里と京子は、好奇心のかたまりのような女生徒。
二人にとって学校は退屈の連続だったが、ある日、思わずニヤリとするような事件が起こった。
浅田さゆりはおすまし屋。そのさゆりがある日「キャーッ」と、真っ青な顔で教室に飛びこんできたのだ。

『進めセブンティーン』について 一覧へ戻る
令子の家には、両親と兄の一也、それに伝書鳩がいます。
令子は、兄の友人の春男にほのかな想いをよせていました。
令子は17才、胸の中はいつも夢と希望でいっぱいです。
ところが、ある日とんでもない事件にまきこまれてしまい、デイトも忘れて大活躍!!

『夢が丘高校』について 一覧へ戻る
牧子は夢が丘高校3年生。チャーミングでアバンチュールをこころみたがる女生徒。
最近、M・N氏という人から、けったいな手紙がまいこんできました。
誰かが私を愛してくれてる*q子は、まだ会ったことのないペンフレンドの青年を想像して、なんとなく期待で胸がふくらみます。

『こちら2年A組』について 一覧へ戻る
勉強は少しもしないで、オートバイ気違い、それでいて男らしい植村次郎クン
ハンサムで秀才の添田貢クン
ふたりから好意をよせられた克子の幸せなタメ息

『友  情』について 一覧へ戻る
暁子の家は、東京から海辺の街に越してきた。
新しい部屋の窓を開けるとすぐ隣の家の窓、そこに男の子らしい机があった。
その窓に男の子が立ったら、必ず友達になろう。
今日から新しい人生が始まるわ。

『悲しからずや』について 一覧へ戻る
いばらの道をひとり行く三千絵の心のささえは愛であった。
だが、それゆえになお苦しみが増した。
たとえどんなに貧乏でも、どんなに不幸でも、決してプライドを失うまい、と三千絵は心に誓ったが、現実の波風は、三千絵にとってとてもつらく感じられた。

『ほのかな愛の物語』について 一覧へ戻る
精神薄弱の弟のために苦しむゆき子。
そんなゆき子の気持ちをよく理解してくれたのは、スポーツマンで短距離にかけては学校でポープの羽田有作であった、が…。

『友情バンザイ』について 一覧へ戻る
秀才で東大合格確実の雄二。
成績はよくないが弁論では天才の隆平。
勉強ぎらいでニキビがいっぱいの啓作。
この3人の友情がおりなすさわやかな高校生活

『静かに自習せよ』について 一覧へ戻る
私は相川マリコという本名があるのに坊や≠ニ呼ばれている。
といっても、れっきとした女性である。
チビで頭の働きが子供っぽいために、こんなアダ名をたてまつられてしまった。
もっか私のクラスは、エスケープ組とガリポソ組に分れて、冷たいにらみあいをつづけている。

『涙で顔を洗おう』について 一覧へ戻る
不良の親分の花村千太郎君が毎日、白菊をひとかかえ持って私の見舞いにきてくれた。
なぜだろう? ぽつりと涙をさそう美しい小説
『静かに自習せよ』の続編

『美人の転校生』について 一覧へ戻る
クラ子は女傑である。
彼女がひとにらみすると、クラスの男生徒はふるえ上ってしまう。
ところが、東京から美人が転校してきた…。

『君たちがいて僕がいた』について 一覧へ戻る
道彦は少女に近づいた。
「読んでくれましたか」「はい。今度の日曜、一時に」つぶやくように言いながら、少女のほほは赤らんだ。

『私の好きな人』について 一覧へ戻る
真吾はそっと由里子の手をにぎった。
由里子も思わず力を入れて、にぎりかえした。
一度もかわしたことのない愛の告白であった…。

『君と僕は高校生』について 一覧へ戻る
愛とは何か? 人生とは何か? 幸福とは何か? と考えたことはありませんか。
ここに、その疑問に答えた小説のみを集めました。

『若いいのち』について 一覧へ戻る
高校生はいかに生くべきか?
この小説は現代にいきる高校生なら誰でも関心を示さずにはおれない問題に、メスを加えた問題作です。

『いざ、サボろう』について 一覧へ戻る
中間試験をひかえて、ガツガツしている秀才の野上に、サボリ屋の達也が「90点はかるくとって見せるヨ」とつい言ってしまった。

『レモンのような娘』について 一覧へ戻る
江奈、千恵、伸子は、東京の陽明高校の1年生で、仲のよい3人娘である。
レモンのようにフレッシュな彼女たちの高校生活とは…。

『誰もが見る夢』について 一覧へ戻る
晴子のもっかの悩みは、ハンサムな津村君と親しくなりたいということ。
だが、この高校は、男女交際をきびしく取りしまりだした。

『青春の贈り物』について 一覧へ戻る
ある雨の午後、竜一の下宿に、二人の女性が雨宿りをしました。
これがそもそもの始まり、なんで竜一がこのチャンスを逃しましょう。

『ああ青春』について 一覧へ戻る
凡太は、大きな理想をいだいて高校に進学したが、厚く重苦しい大学入試という壁につき当たり、運命にほんろうされていった。

『クラスに美男美女あり』について 一覧へ戻る
秀才のはずの涼助クンの一学期の成績は、400人中、365番。
しかも、停学処分をうけるような大事件が起ってしまったのだ。

『初めてのテイト』について 一覧へ戻る
洋子はスラリとした美人。
高校2年だが、20才ぐらいに見られることがある。
おかげで、とんでもない事件にまきこまれてしまった…。

『もっか勉強中』について 一覧へ戻る
日高高校は校舎は古いが、清潔なことでは天下一品。
それは男生徒がよく掃除するからだ。
当校は、女生徒の方が強いからだ…。

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